インタビュー「BOB-SAITO」

壱岐FMの開設をし、ご自身も十年間ラジオのパーソナリティを務めているBOB-SAITOこと齋藤智之氏にお話を伺うことができました。壱岐にFMを設立するまでのお話や、どんな風にリスナーとやりとりしているか、表現について、今後のことなど、BOBさんの様々なことを教えてもらいました。①~⑤までは、壱岐FM開局までのBOBさんの波乱万丈のお話です。⑥⑦は、BOBさんの表現やコミュニケーションについての考えに触れるお話なので、普段のラジオでは知れないBOBさんが聴けるかも!?お話をするプロなので、とても楽しく助けられながらお話をさせてもらうことができました。

①壱岐にゲリラ的にFMを設立?情熱の背景


②地元の勝本でミニFM開局


③開局二年目。壱岐島全島に電波拡大。


④勝本FMの行き詰まり


⑤ついに壱岐FMの誕生


⑥ラジオのコミュニケーション


⑦これからのBOB-SAITO


BOB-SAITO

数多くのイベントに関わり、企画運営を学ぶ。福岡のクロスエフエム、LOVE FMなどで、ラジオディレクター、音響エンジニアに従事し、35歳で壱岐島に帰省。それまで培ってきた経験を元に、ラジオ局設立やイベント企画運営に奮闘する。

1993 夏限定でももち浜ビーチにミニFMを開局
1998-1999 株式会社エフエム九州(クロスエフエム)にて番組制作に従事
1999-2001 天神エフエム株式会社(現:LOVE FM)にて番組制作に従事
2001-2004 九州国際エフエム株式会社(LOVE FM)にて番組制作に従事
2004-2010 壱岐へ帰省 勝本FM76.4MHzの企画運営に従事
2010-現在 壱岐エフエムのコミュニティエフエムに係る免許申請から開局~運営に至るまでの全てをプロデュース  NPO法人島ラジオ壱岐 代表

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